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2012年01月30日

がじゅまるの樹 (歌詞)



がじゅまるの樹
歌/シューベルトまつだ
作詞/作曲/シューベルトまつだ   
編曲/YOH
※cho.YOH


海の青さに包まれて 
くぬ想い届くと信じ
空を見上げては思い出してた 
遠い記憶の中で

七曲がいにはてっぽうゆりと 
アダンの実(はな)が咲いてた
どんな時でも ふるさとは
優しく迎えてくれる

いつの世もいつまでも 
どんなに遠く離れても
あの日の事が蘇り
涙がこぼれてしまいます

58通りのA&Wと 
名護の十字路にみどり街
名護城(なんぐすく)から見下ろせば
町中にそびえ立つ 
大きながじゅまるの樹


でいごの花も咲き乱れ 
うりずんの風と共に
心に宿るあの唄を 
今でも思い出します

懐かしい町のにおいが 
変わらずに今もある
あの日の事を浮かべては 
涙がこぼれてしまいます

大きな海原へと旅立って 
大事な事さえ忘れてた
時は流れて過ぎ去って 
風の便りだけが
そっと教えてくれた


58通りのA&Wと 
名護の十字路にみどり街
名護城(なんぐすく)から見下ろせば
町中にそびえ立つ 
大きながじゅまるの樹

町を守り続ける
大きながじゅまるの樹



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Posted by シューベルトまつだ at 20:14│Comments(0)オリジナルソング
 
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