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2023年11月29日

シューベルトまつだ BEST SONG(歌詞)

シューベルトまつだ BEST SONG
※14曲入り 税込 2,000円
※この度はオリジナルCDお買い上げいただき誠にありがとうございます。
※CDに収録されている歌詞はこちらをご覧ください。
※郵送でのお届けも可能です。(※送料140円〜)

シューベルトまつだ BEST SONG(歌詞)


01.美ら海の風
歌/シューベルトまつだ
作詞/北川ヒロシ/シューベルトまつだ 
作曲/シューベルトまつだ

青い空と青い海 南国の島 沖縄
甘い香りに酔いしれる 南国の島 沖縄

星を数え汗にまみれ 目を閉じれば今でも
胸の中で変わる事なく 風は暖かい心で

この頃少し故郷を 感じる事が増えました
だからでしょうか少しだけ 自分が好きになれた

この乾いた風に吹かれながら まだ夢を見ている
今あなたは私に何を言う ただお前らしく


長い間涙流す事さえも忘れていた
悲しみ以外に流すなんて 思ってもいなかったから

今じゃすっかり東京暮らしが
ふるさとより長くなっちまった
だからでしょうか少しだけ
あなたが分かるように

ああいつでも迎える美ら海よ 変わらぬ温もりを
今あなたに伝えるこの思い 青い空の向こうに

ああいつでも迎える美ら海よ 変わらぬ温もりを
今あなたに伝えるこの思い 青い空の向こうに
青い空の向こうに



02.さーたーあんだぎーのうた
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

さーたーさーたーあんだぎー 
さーたーさーたーあんだぎー 
アンマーぬ味 あんだぎー

こんがり小麦色の肌が やけにまぶしすぎて
愛しいあの娘はあんだぎー さーたーあんだぎー

さーたーさーたーあんだぎー 
さーたーさーたーあんだぎー 
アンマーぬ味 あんだぎー


紅イモ、黒糖、白ゴマ、ウコン いろいろありますが
真心たくさん詰まってる さーたーあんだぎー

さーたーさーたーあんだぎー 
さーたーさーたーあんだぎー 
アンマーぬ味 あんだぎー


沖縄帰るとオバーが たくさん作っている
回りの人にもおすそわけ さーたーあんだぎー

さーたーさーたーあんだぎー 
さーたーさーたーあんだぎー 
おばーぬ味あんだぎー


沖縄のドーナツ!サーターアンダギーの作り方!
まずは材料 小麦粉350グラム、
ベ-キングパウダー小さじ2杯 卵3個、
砂糖もしくは黒糖150グラム 
サラダ油、揚げ油を用意して下さいね!

ボールに材料全部入れてからに、
泡立てないようによ~く混ぜて 
ラップをかぶせて、冷蔵庫で30分位寝かせましょう

最後はね、油をぬった手で 
まん丸いボールをいっぱい作りましょうね!
そしてよ~おはしでころころ転がして 
油でゆっくり揚げていくと・・・ホラ!出来たよ~!


さーたーさーたーあんだぎー 
さーたーさーたーあんだぎー
さーたーさーたーあんだぎー 
さーたーさーたーあんだぎー
アンマーぬ味 あんだぎー

さーたーさーたーあんだぎー 
さーたーさーたーあんだぎー
さたさたさたさたーあんだぎー 
さたさたさたさたーあんだぎー
おばーぬ味 あんだぎー

思い出の味 あんだぎー 
手作りの味 あんだぎー 
うちなーぬ味 あんだぎー


※工工四はこちら



03.がじゅまるの樹
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

海の青さに包まれて くぬ想い届くと信じ
空を見上げては思い出してた 遠い記憶の中で

七曲がいにはてっぽうゆりと 
アダンの実(はな)が咲いてた
どんな時でも ふるさとは 優しく迎えてくれる

いつの世もいつまでも どんなに遠く離れても
あの日の事が蘇り 涙がこぼれてしまいます

58通りのA&Wと 名護の十字路にみどり街
名護城(なんぐすく)から見下ろせば
町中にそびえ立つ 大きながじゅまるの樹


でいごの花も咲き乱れ うりずんの風と共に
心に宿るあの唄を 今でも思い出します

懐かしい町のにおいが 変わらずに今もある
あの日の事を浮かべては 涙がこぼれてしまいます

大きな海原へと旅立って 大事な事さえ忘れてた
時は流れて過ぎ去って 風の便りだけが
そっと教えてくれた


58通りのA&Wと 名護の十字路にみどり街
名護城(なんぐすく)から見下ろせば
町中にそびえ立つ 大きながじゅまるの樹
町を守り続ける 大きながじゅまるの樹

※工工四はこちら



04. 100万粒の涙
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

それはあなたが 生きてきたから
わたしはこの世に 生まれてきたのです
忘れちゃならない 歴史の傷跡
悲しみ、苦しみ、全て乗り越えて

あなたは幼い 弟、妹たちの
手を取り逃げてきた 戦火の日々を 
焼け野原の瓦礫の下 全てが物語る
100万粒の涙が 頬をつたう

二度と帰らぬ愛しい人よ
心の叫びよ いつの時代になれど
夢を描いて生きてきたけど
それははかなく 砕け散った

生きる ただそれだけが
どんなに辛い事かと・・

食べる物も何もなく みんな死んでいく
蜚蠊や鼠を食らい 飢えをしのいだ
捕虜になって 自決をする人達もいた
まるでこの世の 生き地獄のようさ

忘れちゃならない 歴史の傷跡
この国が平和だと 伝えていくためにも
それはあなたが 生き延びててきたから
わたしはこの世に 生まれてきたのです

100万粒の涙が 今日も頬をつたう
この国が平和だと 伝えていくためにも

※工工四はこちら



05.ちゃーがんじゅー
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ
      
ちゃーがんじゅー ちゃーがんじゅー 
わしんなよー 命どぅ宝
  
都会に憧れ 故郷離れ   
夢を目指し飛び出した 十九の春
右も左も分からぬまま 迷い続けていたけど
振り返れば 全てが思い出にかわる

おじいも おばあも もう死んじゃったけど
ご先祖様はいつだって 見守ってくれている
身体に気をつけなさいと そう言ってる気がする
たまには 故郷に帰ろうかな
 
青い空 透きとおった青い海 
わした島うちなー
大都会の片隅でいつも傷ついた時は
今でもあの言葉を思い出す

ちゃーがんじゅー ちゃーがんじゅー 
わしんなよー 命どぅ宝


淡い期待を 胸に抱いて
人は運命(さだめ)と共に生きている
生きる喜び かみしめながら
時には思いきり 泣いたっていい

故郷はなれ気付く事もある
言葉に出来ずうまく言えないけど
今ではこんな僕にも 家族ができた
天からの恵みに感謝して

ちゃーがんじゅー ちゃーがんじゅー 
わしんなよー 命どぅ宝

青い空 透きとおった青い海 
わした島うちなー
大都会の片隅でいつも傷ついた時は
今でもあの言葉を思い出す

負きんなよー 負きんなよー 
ちばりよー うちなんちゅう
負きんなよー 負きんなよー 
ちばりよー 負きんなよー

ちゃーがんじゅー ちゃーがんじゅー 
わしんなよー 命どぅ宝
わしんなよー 命どぅ宝

※key コードはこちら



06.シークヮーサーのうた
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

シー シー シー シークワーサー   
シー シー シー シークワーサー
シークワーサーはすごいよ  
なんと 血圧下がったよ

4月になると僕は 白い花を咲かせ  
夏になると僕は やんばるから旅立つ
ライバルは いつもレモン これからは 
シークワーサーゆたしくうにげーさびら

ビタミンCだってたっぷり 
クエン酸だってたっぷり
みんな元気になろう  
南の島からの贈り物
シー シー シー シークワーサー  
シー シー シー シークワーサー
シークワーサーはすごいよ 
なんと 尿酸値下がったよ


ノビレチンのおかげで 朝は元気です  
ノビレチンのおかげで 夜も元気だよ
ライバルは ライムにカボスにゆず 
すだちも似てるけど 
シークワーサーゆたしくうにげーさびら

ビタミンCだってたっぷり
クエン酸だってたっぷり
みんな元気になろう  
南の島からの贈り物

シー シー シー シークワーサー  
シー シー シー シークワーサー
シークワーサーはすごいよ  
なんと 血液 サラサラ

シー シー シー シークワーサー   
シー シー シー シークワーサー
シークワーサーはすごいよ  
なんと お肌も ツルツル (嬉しいー)

なんと 頭も良くなったよ(ホント?)
なんと 髪の毛も増えたよ(それはウソ) 
やんばる生まれの シークワーサー

※工工四はこちら




07.沖縄あるある PART1
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

沖縄あるある 沖縄あるある 沖縄あるある

待ち合わせの時間に 家を出る
飲み会はもう始まってるのに まだ家にいる
今から行くのに 今からくるさーって言う
居酒屋に行ったら おしぼりはコースター
今日は寒いさーと言ってるのに
Tシャツに短パン
泡盛グラスで出しても ジョッキに入れて飲む
沖縄あるある 沖縄あるある 沖縄あるある

コンビニでおにぎりは 必ず温める
甲子園が始まると 町に人がいなくなる
ポーク卵は主食です 
おかずの定番にんじんしりしりー
味噌汁は定食 観光客みんな間違える
バス停の時刻表は ただの目安
世間が狭すぎて 隠し事できない
沖縄あるある 沖縄あるある 沖縄あるある

ケンタッキーチキンを ご飯と一緒に食べてる
1ℓの紙パック ストローさして飲んでる
酒飲みおじーの会話 あんまり しゃべらない
会話をよく聞いてみると、、、
「だーだー、 とーとーとー」
だーと、とーしか喋ってない!

魚屋さんの事は→さしみや
正座する事は→ひざまずき  
ハンガーのことは→えもんかけ 
唇が荒れる事を→ふとんまき
ゴキブリ見たらすぐ殺すのに
ヤモリは殺さない!
沖縄あるある 沖縄あるある 沖縄あるある
沖縄あるある 沖縄あるある 沖縄あるある
沖縄あるある 沖縄あるある 沖縄あるある

送料無料と書いてても 沖縄は除く!
ATMで お金を降ろしたら 2000円札 が出てくる
部屋の窓を開けるとクーラーが逃げると言う
方言の意味を 説明してるのに 方言でしゃべってる
沖縄あるある



08.エール!
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

僕らがまだ 生まれる前に
東京で戦後初のオリンピックが始まった
あれから50年 いろんな思いが
一人一人の心に 刻まれていた

僕らが この世に 生まれた後も
この国はいろんな困難を 乗り越えていった
一人一人の 想いを胸に秘め
あの流した涙を 忘れないように

辛い時や 苦しくなったら
頑張れコールを 君に贈るよ

見上げた空に 夢をのせて
君と一緒にどこまでもゆくよ
あきらめないで 花を咲かそう
みんなが君を 待ってるんだ


歴史は繰り返すと 人は言うけれど
未来は誰にも予想つかない事だってあるはずさ
今持てる力を 思い切り振り絞り
苦しくても 立ち上がれ

目指したゴールは 見えてますか
こぼれそうな涙に 拳を握りしめ

負けない気持ちを 胸に抱いて
君は決して 一人じゃないんだ
溢れるくらいの 涙流せば
君はもっと 強くなる


見上げた空に 夢をのせて
君と一緒にどこまでもゆくよ
あきらめないで 花を咲かそう
みんなが君を 待ってるんだ

負けない気持ちを 胸に抱いて
君は決して 一人じゃないんだ
溢れるくらいの 涙流せば
君はもっと 強くなる

この輝く 瞬間(とき)のために
みんなが君を 待ってるんだ



09. I LOVE 沖縄!
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

南の島、沖縄 1月に桜が咲きます 
3月はもう 海開き 
東京~沖縄1500キロ 与那国~台湾100キロ 
東京よりも台湾が近い!

青い珊瑚の海と青い空 日本の果てのアイランド
シーサーが出て来て めんそーれ
今日はみんなでかちゃーしー  I LOVE 沖縄!

南の島、沖縄 出生率は 日本一 離婚率も 日本一
長寿の島 沖縄 長生きしてるのは おばーだけ
おじーは 早く死ぬ

青い珊瑚の海と青い空 日本の果てのアイランド
マブヤーも出て来て めんそーれ
今日はみんなでかちゃーしー  I LOVE 沖縄


歴史と文化が多い島 
まだ何も知らない事もあるけど
忘れちゃならない出来事も
ご先祖様に感謝して・・
(ここで1分間の黙祷です・・うーとーとー)

青い珊瑚の海と青い空 日本の果てのアイランド
キジムナーも出て来て めんそーれ
今日はみんなでかちゃーしー  I LOVE 沖縄!

さあにーにーもねーねーも踊りましょう
おじーもおばーも かちゃーしー
明日があるから生きられる
今日の出会いを大切に  I LOVE 沖縄!

I LOVE ゴーヤーチャンプル!!  
I LOVE 泡盛!!
I LOVE 沖縄!!



10. 愛ラブ❤︎ オリオンビール
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

三ツ星マークは ワッターの自慢
美味しい オリオンビール

初めて 君に出会った時から
僕は 君に 一目惚れ
今日こそ この気持ちを伝えようと
僕は君にこう言うよ
「オリオンビールが 好きです!」

そして僕たちは 付き合って
今日は君と初めてのデート
君のこと まだよく知らないから
僕は君にこう聞いた!
「ビールと言えば?」 「オリオンビール」

一口飲んだら たまらない
みんなの顔が 笑顔になるよ

三ツ星マークは ワッターの自慢
美味しい オリオンビール


二人が出会って 愛し合い ついに 君にプロポーズ
愛を誓ったチャペルの前で
僕は 君にこう言うよ
「オリオンビールを愛してます」

そして 君のお腹の中には
二人の可愛い 子供が出来た
いつか この子が大きくなったら
僕は この子に こう言うよ
「パパはオリオンビールが大好き!」

一口飲んだら たまらない
みんなの顔が 笑顔になるよ

三ツ星マークは ワッターの自慢
美味しい オリオンビール

(乾杯の音頭)
それではここで 宴会部長より
乾杯の音頭をとらせて頂きます。
えー、皆さまの益々のご健勝を祈念して、
あり乾杯! (カリーさびら!)

三ツ星マークは (三ツ星マークは)
ワッターの自慢 (ワッターの自慢)
この鼓動が喜びと ときめきに変わる

子供はジュースで (子供はジュースで)
大人になったら (大人になったら)
一緒に飲もうよ オリオンビール


三ツ星マークは (三ツ星マークは)
ワッターの自慢 (ワッターの自慢)
愛と希望が 詰まってる

三ツ星マークが (三ツ星マークが)
ワッターの自慢 (ワッターの自慢)
飲もうよ オリオンビール
美味しい オリオンビール
輝くオリオンビール



11. 焼肉のうた
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

YA-KI-NI-KU !
焼肉 焼肉 焼肉命

柔らかくて美味しい お肉がたくさん揃ってる
今日は楽しい焼肉 焼肉 I won't you

カルビにロースにホルモン レバーにハラミに豚バラ
ユッケにビビンバ 上カルビ 焼肉 I need you

私が育てた ここにあったお肉を
食べた人は誰? (ハイ、メーゴーサー)

焼肉 焼肉 焼肉パーティー
焼肉 焼肉 焼肉命
みんな大好き 焼肉  I love you


お肉の事で必ず うんちくを語り出す人
人のお皿に勝手に お肉を入れる人

焼肉 食べ放題に行ったら 
元を取るまで食べる人
なぜか焼肉食べた後 するのが ダイエット

焼肉の時の暗黙のルール
食べる人 焼く人 (ハイ、焼き奉行)

焼肉 焼肉 焼肉パーティー
焼肉 焼肉 焼肉命
みんな大好き 焼肉  I love you

焼肉 焼肉 焼肉バーベキュー
焼肉 焼肉 焼肉命
みんな大好き 焼肉  I love you



12. 生きてることに感謝〜ニューライフ〜
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

人は一生懸命生きて 生き抜く道を探し
誰かに寄り添い支えあって 人は生きている

たとえば今が人生で一番のどん底だとしたら
もうこれ以上の下はないから 
あとは這い上がっていくだけ        
見栄とプライドは全部捨てて
とにかく前を向いて
生きてることに感謝をして さあ歩き出そう

今日と いう日が 一番若い日だから
明日からの 未来に 向かって進めばいい

人は一生懸命生きて 生き抜く道を探し
誰かに寄り添い支えあって 人は生きている
人は一生懸命生きて 生き抜く知恵を出して
中途半端だと愚痴が出て
いい加減だと言い訳が出る


人は誰でも磨けばいつかは 光る事がある
誰にだってチャンスはある
民主主義なんだから
    
金がある奴は金を出せ
金がない奴は知恵を出せ
金も知恵もない奴は とにかく汗を出せ

いつだってどんな時でも やり直せるんだから
心を 強く持って 輝くその日まで

人は一生懸命生きて 生き抜く道を探し
誰かに寄り添い支えあって 人は生きている
人は一生懸命生きて 生き抜く知恵を出して
中途半端だと愚痴が出て
いい加減だと言い訳が出る


一人一人の 描いてた未来と違い
一人一人の 想いが 届くまで

だから一生懸命生きて 生き抜く道を探し
誰かに寄り添い支えあって 人は生きている

だから一生懸命生きて 生き抜く知恵を出して
中途半端だと愚痴が出て
いい加減だと言い訳が出る

人は一生懸命生きて 生き抜く術を探し
力強く その足で 歩いて行けばいい
楽しんでみればいい 新しい未来を



13. しらゆりの花
歌 / シューベルトまつだ
作詞/ 屋比久佳代子
作曲/ シューベルトまつだ

岬から見晴らす海の碧さと
一面にすみ広がる白いジュータン
純白のしらゆりの花が
命の息吹 (いぶき) 吹き込んで
汚れのない優しさで見つめているよ

おばあちゃんが話してくれた
天地やかがんどーや
我身ヌ想い胸心 映してごらんよと

歩む道を教えてくれた
魔法の言葉に支えられ
まっすぐしっかりと育生きるために
吹かれて香る しらゆりの花


しらゆりと海を眺めながら
希望の光とゆがふの
シャワーを浴びてます

純白のしらゆりの 花は
いつも命花 (ぬちばな) となり
世の中を穏やかに見守っています

おばあちゃんがつぶやいてた
笑顔に勝るものはないよ
我身ヌ想い 胸美らさ
いちまでぃん 忘んなよと

南風 (パイカジ) にそよぐ  
清らかな花でした
華麗に咲き誇る しらゆりの花
吹かれて香る しらゆりの花


歩む道を教えてくれた
魔法の言葉に支えられ
まっすぐしっかりと育生きるために
吹かれて香る しらゆりの花
皆んなで咲かそう しらゆりの花



14.テニアンの空の下
作詞/作曲/歌/ シューベルトまつだ

※ニライカナイの空の下
遥か彼方のテニアン
言葉にならない 悲しみを胸に 
青い空と海が 赤く染まる※

夢を求め 故郷離れ 
希望を胸に抱いて辿り着いた先は
南洋の楽園テニアン 心の故郷テニアン

緑豊かな この島で 作物を育て
家族と共に 私も ここで育った
貧しいけど そこには愛が溢れていた
でも幸せな日々は そう長くはなかった

やがて 戦争が 始まり
父は兵隊として お国のため
母は4人の子を抱えて生きてゆく

※くりかえし


それは 突然の出来事でした
ある日母が青ざめて 帰ってきた
今すぐここを 逃げなさいと そう伝え
築き上げた物 全てを 残したまま

着のみ着まま言われるがまま 船へ乗り込み
幼い妹の手を取り 母と兄と共に
大丈夫 大丈夫と…母はわが子をなだめ
もうここで 死ぬんだと 何度も思ってた

戦闘機が 近づくたびに
海に飛び込む人 泣き叫ぶ人
母も私の手を取り 震えていた

ニライカナイの 海の上
遥か彼方の テニアン
言葉にならない 悲しみを胸に
青い 空と海が 赤く染まる


そして 空から 銀の雨が降る
先行く船が 犠牲となり
辺り一面が 炎に包まれてゆく

ニライカナイの 闇の中
さまよいながら 船は進み
逃れ逃れて 故郷を目指し
命からがら 生き延びてきた

ニライカナイの 海の上
遥か彼方の テニアン
言葉にならない 悲しみを胸に
青い 空と海が 赤く染まる

青い 空と海が 赤く染まる
青い 空と海が 赤く染まる




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Posted by シューベルトまつだ at 18:30│Comments(0)
 
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